主に日記

(╹◡╹)

日記 結婚式二次会と試合

 

今日は、大学時代の部活の先輩(新郎)の結婚式の二次会に参加した。先輩は、披露宴には部活同期を、二次会に仲の良い我々後輩を誘ってくれていた。

だが今日は同じ時間帯に、彼の秋大会初戦があった。初戦だけドーム開催。できればこちらを見に行きたいという思いを抑えつつ、体裁も鑑み、この先も確実に親交があるであろう部活仲間の行事を優先した。

二次会に誘ってくれたこと自体とても嬉しかったが、結論、試合に行けばよかった。二次会はまあ地獄だった。

二次会は会費5,500円も徴収されたのに、飯は人数比にして少なすぎるし、なぜか主食がでてこなかった。部活のメンバー以外、私と同世代の新郎新婦の友人たちが多く参加していたが、なぜか男も女もみんなダサかった。特に女、全員が例外なく総レースのドレスを着ていた(私にはあのタイプをチョイスするセンスが毛頭理解できない)。ちょうど日付がかわった頃、3次会に朝まで営業しているからとCONAに案内された。だが、部活の人間は定期的に会うメンバーがほとんどで、仕事や恋愛の近況は皆周知。久々に会う先輩との話題も、CONA入店30分後で尽きた。というか飽きた。こういう時、見知らぬ新郎新婦の友人たちと交流するのが普通なのだろうが、ダサい彼らに全く興味を持てず愛想笑いや相槌がうまくできないと判断し、わたしは店外での喫煙に徹した。朝まで営業しているからと採用されたCONAだったが、なぜか3時に会計が済まされ、その後みんなはカラオケに向かった。流石に限界だったので私はここで離脱。タクシーで帰宅する金銭的余裕はないので(1.5マンくらいかかる)、始発までは、初めての満喫で時間を潰した。最近アニメを見始めていたワンピースを2巻読んだ。

試合の負けを知ったのは、二次会が始まってすぐの頃。これも、今日を存分に楽しめなかった理由のひとつかもしれない。マネージャー時代に抱いた、チームが負けたときの感情に近かった。それだけ彼の存在が自分事になっている証拠だと思った。